アングリングバス連動企画
アングリングバスの連載記事を動画化。30分ほどの動画で、小森プロがひたすらしゃべり続けて解説するという濃厚VTRだったのですが、今回は音声がすごく少なめ。GoProの映像をひたすら流し、ヒットシーン以外は5倍速再生のような動画になってます。流し見をしてたのですが、これは!と思うような部分もあったので紹介します。
モコリークロー強し!
本湖のカバーを中心にモコリークローのテキサスリグで良型のバスを連発。岩盤からドシャローまでテンポよく釣ってます。
誌面の記事を見ていないので何とも言えませんが、前の方が動画単体でも楽しめたような気がします。あっ雑誌を買ってもらうってことなのか?!
トッププロの釣り
先日のJBトップ50の第1戦で逆転優勝した小森プロ。3timesチャンプでもあり、単体優勝も最多と安定感だけで言えば最強のバスプロじゃないでしょうか。
そんな小森プロの動画を見て感じたのは撮影だからなのか、単純に湖上が空いてるからなのか、これが普通のスピードなのかわかりませんが、ピッチングのペース・移動が早いです。1つのカバーに対する執着が少ないです。私の場合はもう少し時間をかけて何なら50cm刻みくらい撃ってます。やはりこの辺がプロと素人の違いなのかもしれません。
ルアーの大小・カラー、動き・シルエットなど色々なアプローチ方法がありますが、バスフィッシングで一番重要なのは「バスの居るところにルアーを送り込む」事。バスの居るところを探すのがバスフィッシングの醍醐味であり、探すのが早い人=よく釣る人なんだとあらためて感じました。
未練があっても捨てる決断力も必要ですね。捨てるほどの引き出しも必要ではありますが!
奥が深い、いくら時間があってもやり足りないですね。
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