ジャッカル新製品「マッシュボブ 50MR」続報




マッシュボブ 50MR

先日紹介したJACKALの新製品、マッシュボブ 50MRの続報です。

https://kameyamako.net/2016/01/08/jakall_bob/

2016年に入り、川島さんが毎日のようにブログ更新。そして、ジャッカルのサイトにあるブログも更新されてました。昨年、美容院の建て替えも終わり、今年は釣りに本気モード!?

これまで明かされてなかった部分の詳細について書かれてますので必見。

今回わかった事

スペック情報のアップデート

潜行深度推奨タックル強度などスペック面の情報がリリース。開発段階なのでまだ変更の可能性もあります。

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マッシュボブMR
■全長:50mm
■自重:9g
■潜行深度:1.5メートル強

<中略>
“マッシュボブMR” はそこを考慮し、普通にミディアムライトからミディアムアクションのロッド、
ラインもフロロ12~16lb、ナイロンなら14~18lbと、
カバー内外でもストレスなく扱える、クランクベイトに至りました。

このマッシュボブ、私の好きな「バレットヘッドDD」と福島プロが昨シーズンリリースした「クラフト」の中間くらいですかね。バレットヘッドより浮力があり、小ぶりのシルエット・クラフトより潜り、回避能力が高い。スペックやこの説明だけ聞くとまさにいいとこ取り。

普通の人の話ならスルーなんですが、川島さんが言うと説得力が違う。

マッシュボブ、最大の特徴であるリップについて

特徴はリップがラウンドとコフィンのハイブリッド。
これによってカバーに当たった時に簡単にスルっと抜けたり飛んだりせず、
ほんの一瞬ストラクチャーに詰まる感じでワンテンポ置いて抜けて行くので、
オイシイところで、しっかりとアピールし、バスのバイトチャンスが多くなります。
ハードボトムを小突いても跳ね過ぎず根掛りやバスのミスバイトも減少します。

躱マイキーのように、カバーに当たった時にリップが基点となり、つんのめるように抜けてくる感じとはまた違うんですかね。このニュアンスはちょっと使ってみないと何とも言いようがないな。

あとはフィッシングショーにてご本人に直接聞くかですね!

と、今回はここまで。価格は発売時期は以前未定のまま。H1GPX亀山戦までには出るといいですね。早く実物を投げて見たいもんです。次の情報を待ちましょう。

(引用元 JACKALL .inc) [itemlink post_id=”7299″] [itemlink post_id=”7301″]

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