適材適所のルアーセレクト 読了




ようやく読み終えました。

青木大介著「適材適所のルアーセレクト」

 

 

 

みなさんはどう感じたでしょうか。

私は読んでるだけで釣りが上手くなるような錯覚を覚えました(笑)

以下、ネタバレになりますのでご注意を!

あつかましくも自己分析

冒頭にあるバス釣りを簡単にする10のアドバイス

  • 引っかかる場所には、引っかからないルアーを。
  • もう1歩、前へ。
  • ライトリグは「強く」動かせ。
  • 「巻きモノでサーチ」をやめる。
  • ウェイト別に揃えよう(ケチらずに)。
  • 一箇所で粘ることの無意味さ。
  • 水深3m以内を釣れ。
  • ルアーを絞るな。たとえ1尾釣れても。
  • 全てをカバーできるタックルはあるか?
  • シーズナルパターンを無視したレベルアップ術。

この考えをベースに青木大介流ルアーセレクトし、それぞれの考え方について述べられております。

自己採点では10の内6〜7つはできてるかな?と。できてないのはこの4つ。

  1. 一箇所で粘ることの無意味さ。
  2. ルアーを絞るな。たとえ1尾釣れても。
  3. 全てをカバーできるタックルはあるか?
  4. シーズナルパターンを無視したレベルアップ術。
  1. 亀山湖以外はほとんど行かないので△。他のフィールドに行けば視野も広がると思うのですが、腰が重く行動に移せてません。
  2. 1尾釣れるとそのルアー、そのカラーに傾倒してしまう。
  3. あれこれ手を出しても結局釣れないことの方が多いので、あえて持って行くタックル絞ってる。
  4. これはある意味できてるかな?まだよく分かりません。釣れたイメージを引きずり、しつこくやってしまいます。結局、自分の武器みたいなんが誰かしらあると思うんですよね。半信半疑でやるより、信じれる方法の方が集中力高くできますし。

2については動画等見てると、結構絞っておられる気もしますが…(笑)写ってないところ(釣れてないシーン)ではキャストしてるんでしょう!

 

適材適所のルアー

全員が全員同じスタイルでやるわけではないので正解は人の数だけあると思いますが、青木プロが言うと説得力がありすぎです。

で、まずあげていたコチラ

  • スピナーベイト
  • ダウンショット
  • ネコリグ
  • スモラバ
  • ジグヘッドワッキー
  • S字系ビックベイト

やべー、ダウンショット・ネコリグ以外普段持って行ってもない(-_-)
各リグ、3アイテムくらいに絞ってたので次回から持ち込んで見よう。。。

私のマストアイテム、クランクやトップがだいぶプライオリティ低め。

意外だな〜と思ったのが、ジカリグにあまり信用を置いてないんというとこ。シルエットに一体感がないというのが理由でした。そういえば動画見ててもテキサス使用してるシーンの方が多いですしね。あとはギル型ビックベイトもプライオリティ低め。

まとめ

このルアーで釣りたい!とかデカバス以外は興味ない!トップで〜など楽しみ方も人それぞれ。あくまでトーナメンター目線なので、限られた時間内にいかに人より大きいのを釣るか?早く答えにたどり着く必要があるので、少しシビアになっているとも思います。
だから、全部鵜呑みにする必要も真似する必要もないと思います。でも上達の近道は達人の模倣であるのは間違いないので、模倣して自分の成長に対してマイナスにはならないかと思います。特に結果を残してるトッププロですし!

自社製品やスポンサー製品が多いのはある程度しかたないと思います。何かの雑誌インタビューだったと思いますが、市販されたものはとりあえず1度使ってみると聞いた事があります。自社製品、スポンサー製品で代用できないアイテムは他社製品で紹介してるのでしょう。

いやー、奥が深いです。

何度も何度も読み返して行こうと思います。

 

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