エレキのライン巻き込み




タイトルの通りなのですが、カバー(特にゴミ撃ち)をやっていると捨てラインの巻き込みは避けられません。カバーに限らず、立木についた捨てラインや水中を漂う捨てラインを拾う事があります。なるべく捨てラインを出さないようにしてはいても出てしまいます。明らかにもっと頑張れよ!と思うものもありますが…。

 

エレキトラブル

過去に一度、航行中にエレキのペダルから煙が出たことがあります。
すぐにショップへ持ち込んだところ、原因はモーターに負荷がかかり配線が焼き付いたということでした。本湖の真ん中で、向かい風を走行中に事件が発生!正直むちゃくちゃ焦りました。火事になって沈没する!とかこのまま遭難する!(大げさ)。まあ想定外な事が起こると焦ります。

その事件以降、オールは必ず積んでます。オール積んでない人が多いですが、万が一の事を考えて積んでおくと良いですよ。

セルフチェック

何か変だな?と思ったらまずプロペラ外して見ると良いです。むしろ素人が分かるところはココだけ。

外から見て明らかに巻き込んでる時もありますし。

注意したいのが、湖上でプロペラ外す時は、バウデッキから外す流されても大丈夫なポジションを徹底した方が良いでしょう。1つでもパーツを落水させると元に戻りません。特にシャーピンは固定されてないので簡単にポロっと落ちますよ。ショートマウントに加工してるとエレキが全部上がりませんので余計にセットしたままするのは危険!

今回は外観では分からなかったんですが、何となく違和感を感じたので開けてみるとこの状態でした。

IMG_4045

特にカバーやり出してからこの巻き込みが増えたなと思いますが、ターンしてるから浮遊してるの??1日でこれです。モーター内部まで入ってなければ良いんですが…。

故障に繋がることなので本当は毎釣行ごとにチェックしたいところです。
安い買い物でもないので大事に使いたい!

 

主なエレキショップ

サポートエンジニアリング・フラー

都内にあり、多くの有名プロのメンテナンスもされてます。オフシーズンだと何ヶ月も待つ事も。すごく親身に相談に乗ってくださります。直接行かなくてもギル神田店経由でもコンタクトが取れる模様。

エレキの修理屋さん

SNSやブログなど情報発信力が高く、カード決済や通信販売などIT化は他社より1歩進んだ感がある。残念ながら大阪が拠点なので、直接持ち込んでなどは現実的ではない。ブログは参考になることも多いのでチェックしてます。

フィッシングガレージブラック

一時鳴りを潜めてましたが、最近復活傾向。カスタム・チューンナップなども相談に乗ってくれるみたいなので、亀山ユーザーの多くがお世話になってるようです。

 

ベーシックならフラー、カスタムならブラックが良いんじゃないかと。
ネットで買うのも価格が安くて良いんですが、やはり修理・メンテンスを考えると直接やり取りできる方がいいんじゃないでしょうか。

エレキオーバーホール

使用頻度によりますが、1年おきか2年おきにメンテナンスした方が良さそうです。故障してからでは復旧にかかる費用が倍以上になることも。

週末アングラーの使用頻度なんかしれてますし、なんかめんどくさくてつい後回しにしてしまうんですよね。でも必ず壊れるモノらしいので、それ前提で考えなくてはならないものらしいです。

どこかMADE IN JAPANで素晴らしいもの作ってくれませんかねぇ。

 

(関連記事:エレキ導入指南

 
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