ライブウェル都市伝説




亀山湖ではライブウェル使用禁止期間が終わり、大会が毎週の様に行われています。(もう少し減らしたほうがいいなんて声もありますが)
大会に参加するにはライブウェルがマスト装備になってますが、使った人なら分かる、あるあるネタです。

 

信じるか信じないはあなたしだいです

オカルトではなく、都市伝説です。

好きなライターであるてっぺい氏のコラム(荒野の釣りライター)でこんなのがありました。

最初は「なんだよ、釣れそうなのに、うるさいなあ」と思っていました。でも、バスが暴れるタイミングがあまりにもポイントに集中しているので、やがては「ひょっとして?」と思うようになりました。もしかしたらバスが近くにいるような場所に入ると、ライブウェルの中のバスがその気配を察知しているのかもしれない。そして、暴れることによって、釣られる危険性を仲間に教えているのでは……とね。

 

そう思い始めると、ライブウェルのバスが暴れることに、僕自身が敏感になりました。すると、釣れそうなポイントだけではなく、何の変哲もない場所でもキープしたバスが暴れることがあるのです。

 

やっぱり関係ないのか?とも思ったのですが、そんな場所では、不思議とそのちょっと後にバスが釣れることが多いのです。やはりバスが近くにいると、ライブウェルのバスは暴れる傾向にある……そんな僕の仮説はだんだん確信に変わっていきました。

 

自分の大会経験だけではなく、有名アングラーの取材中にも同じような現象が良く起きましたね。だから、僕はたとえ釣れない時間帯が続いても、ライブウェルのバスが暴れると「よし、ここにはバスがいる」と思い、モチベーションが上がったりもしました。半ば魚探みたいな使い方ですね(笑)。

 

確信に至った僕は、この仮説を何度か雑誌にも書いたし、取材中に有名アングラーにその話をしたりもしました。過去にそんな記事を読んだことのある人もいると思います。ただ、その反響はまちまちで、どちらかというと否定的な意見が多かった気がしますね。例えば村上晴彦さんはこんな新解釈を唱えました。

 

「釣れそうな場所に入った時は、鉄平ちゃんから殺気が出て、ライブウェルのバスがそれに驚いているんとちゃうか?(笑)」。う~ん、これもまたあり得る。でも、何の変哲もない場所で暴れた後にバスが釣れるということの説明にはなりません。

 

ところが、記事にして1年2年経ってくると、ポツポツと「同じ経験をした」という話が聞かれるようになりました。例えば大塚茂さん。彼も最初は「そんなわけないでしょ」と、笑い飛ばしていたのですが、次に会った時には「横沢さんの言ってたあのライブウェルの話ね、あれ、本当だと思うよ。俺も経験した」と言ってくれました。

 

昔から、釣ったバスをリリースすると、周りのバスに危険を知らせるといいますよね。だから釣ったバスは、キープした方が釣果を上げるとか。あれは都市伝説だといわれていますが、僕は十分あり得ると思います。なんといっても、バスはたとえライブウェルに入っていても、周囲のバスの気配を察知できるのですから。

 

え?それこそが都市伝説だって?まあ、信じるか信じないか?はあなた次第ですね。

 

興味深い内容ですね〜。

どうですか?こんな経験ありますか??
たしかにここ釣れそうだな〜ってカバーに行くとライブウェルに入れてるバスがドンドン暴れるんですよね。
私は筆者のように「ここにバスがいる!」って前向きな気持ちにはなれず、仲間に逃げろ!って警告したので「バスがこの場所からいなくなってしまったな」と捉えてしまいますw

 

少し違いますが、突然どーーーん!!と音がする、いわゆるロケット動作もかなりビビリます。ちゃんと蓋をロックしておかないと、逃げられます。すごいパワーです。

 

これは結構前の記事なんですが、最近はルアマガの裏話的なコラムが多くてアレなんでもっとこういうネタを書いて欲しいっす!

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