現地には行けませんでしたが、大盛り上がりだったようですね。私は自宅でネットでリアルタイム観戦。
いつもならば接戦の展開なのに、初日の結果も接戦の様相でした。
しかし、結果は2位以下を突き放す圧勝というインパクト。
二日目の6キロ超えはまさに異次元。TOP 50年間1位に続き、今シーズン2つ目のビックタイトルを勝ち取りました。2位の福島プロも例年なら優勝のスコア。リミット揃えてきてるし、見えてたはず。ただ2500超えのビックフィッシュ持ち込まれたらもう…。
数年前の小森プロや赤羽プロも無類の強さでしたが、また違う強さを感じます。うまく言えませんが、前者の安定の強さに対して、青木プロの場合は勝負強さ(引きの強さ・勢い)が加わったように感じます。
Basser Allstar Classic 2連覇!
早くウイニングパターンも知りたいところです。リアクションダウンショットかな?それか開発中のスピナベ(D-spiker)かな。それもと新しいパターンか!?
(関連記事:リアクションダウンショット、リアクションダウンショット 後編)
バサクラも終了して、今シーズンもいよいよ終わりって感じですね。
今シーズンはまさに青木大介の年。業界にとっては1番良いカタチでシーズンを終えたんじゃないでしょうか。ハッピーエンド。
村田基、今江克隆に続く、真のスター。
先行き明るくないバスフィッシング業界ですが、青木プロに導いてもらいましょう!
スポットでもアメリカのトーナメントに挑戦して欲しいな〜とも思います。SNSなど拝見する限り、練習の鬼なのでスポットは向いてないかもですが。
キーワードは「適材適所」
そんな激的勝利から一夜明け。通勤中に「Basser」を読んでたら、出てきました来月の表紙の男、青木プロ。
秋バスのポジションについての記事。シャッドとスピナベで釣ってます。
おー、このスピナベ(D-spiker)アームが折れるんだ!(今さらだったらすみません)
どういう意味があるんだろうか。そういや別のメーカーからはアームが曲がるスピナベが出てたなとか思ったり。
発売するなら今でしょ!って思いますが、来春みたいです。
スピナーベイトの発売延期に関するお詫び(DSTYLE)
一般的なメーカーなら商機を逃すなと開発途中でも出しそうなもんです。そこはこだわりをもってなのか、生産が間に合わないのか不明ですが、期待できるんじゃないでしょうか。
今月のバサーにある「スピナーベイト&シャッドで青木大介が秋バスのポジションを探る」記事はとても読み応えのあります。
宣伝にもなってるのか記事内の要所要所に出てくる「適材適所」。確かに「適材適所のルアーセレクト」を読んでからこの記事を読むと「なるほど〜」と思うこと請け合い。(あれ?洗脳されちゃってる?)
まだ未読の方はぜひ!
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