9/26(土)に開催された「King of Fantasista」に参加してきました。
成田プロ・河辺プロ・青木プロ・小森プロ・国保プロ・澳原プロの豪華メンバーが参加ともうこんな豪華な事はないんじゃないか。
トキタボート&松下ボートの合同開催にて総勢120名の参加者。1日中雨につき、ほとんど写真を撮るタイミングがなく、写真は少なめです。バスの写真すら撮るの忘れましたw
結果から言うと、リミットが揃わず、順位も50位くらいじゃないでしょうか(無念)
予想外の雨
天気予報では曇りでしたが、結局1日降ってました。
今回の戦略は「岩盤+カバー」前回来た時に水深のあるカバーの方がバイトがあったんですよね。
でも同じ事考えてる人が何人かいらっしゃって、朝はその2艇とエリアバッティングしまくりでした。バイトが少なかったので、途中からは一人旅になりましたが…。
雨パワーの恩恵か、フラットや岬でぽろぽろ釣れてるのを横目にひたすらランガンし、8時と10時にそれぞれカバーで1本づつキャッチ。川面でバラしたのがキャッチできていればトータル1,500gくらいで30位くらいにはなれたかな?(焼け石に水)
そんなわけで、キーパーパターンも不安定な上、キッカーパターンが出来ておらず撃沈しました。
上位陣は川筋を攻略
前日からずっと雨ということで、ダムは放水。放水=流れが発生。
亀山の場合、流れが見えないのでイメージしにくいですが、少し考えれば分かる事なのに見落としてました。
ウイニングルアーはブルフラットのネコリグか?
釣り方はそれぞれ違えど、上位陣は流れ・水の動きのある場所でグットサイズをキャッチされてました。詳しい結果などはまたピュアフィッシングHPやBasserの紙面で紹介されると思いますが、聞いてても達人というか変態すぎて真似しようとしても出来そうにありませんでしたね。成田プロのインタビューも面白くで、巧みな話術によりついついシークレットな部分もしゃべってしまってたような?
青木プロと小森プロのトーク掛け合いも面白く、TOP50が終わったばかりでどうなんかなと思ってましたが、表面上は仲良く、ノーサイドという感じ。内面は知りませんがw
来年もあるの?
Fantasista10週年という記念イベントの要素が強いので、次回もあるのかどうか分かりませんが、もしやるなら少しだけ運営を改善して欲しいな〜と思いました。
- 駐車場がカオス。表彰式は路駐させられる。
- トキタ・松下合同開催にも関わらず、トキタ組が先にスタート。
- 帰着時に桟橋のスタッフは「帰着報告を先に〜」と言ってたのですが、実際行くとウェイインと同時にやりますとムダな往復をほぼ全員やらされた。
- 表彰式がプロスタッフに丸投げすぎて、みんな困ってました。
少しプロがかわいそうだなと思いました。長い表彰式は2時間、最後の方は皆さんお疲れになってましたし。
ま、参加費1000円とリーズナブルな上にラインとホローベリー、アパレルと赤字必至な参加賞を頂いたので多くは望めませんが、次回20週年はココらへんを見直して欲しいなと思います!
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