にわかに再脚光のパワーフィネス。
私のPEとリーダーの連結ノットを公開します!オリジナルじゃなくて真似ですがw
ゲーリーノットとの出会い
ソルトやってる人にとってはPEとリーダーの連結はお手の物なんでしょうが、私はバスオンリーなのであまりノットが得意じゃありませんでした。そんなことからパワーフィネスもそこまで積極的になれず、毎回ネットで電車結びのページを見ながらリグるという、全く覚える気もない状態でしたw
そもそもリーダーって何でいるの?めんどくさいから直結でやってた事もありますw
そんな私ですが、今はシャッドや虫、時にはノーシンカーもPEタックルを組む様に!
きっかけはBasser 2013年3月号のPE特集。この特集本当に良かった。読んでない人はバックナンバーや定期購読のオマケでもらえるデジタル版でもゲットするべき永久保存版です。
超簡単
PEを使おう!ではなく、各アングラーがどうPEを使ってるかが延々と書かれています。個々の内容は割愛して、私がもっとも役に立った情報がゲーリーノットです。
深江プロのページで紹介されてたのですが、超簡単です。
他のノットってこねくり回して連結されててめんどくさそうに見えるし、実際難易度高めですが、これは超簡単です。
大事なことなので2回言いました。
深江プロがゲーリーヤマモトから伝授されたことからゲーリーノットと呼ばれてるようです。
特別難しい事は何もなく、ただPEにリーダーを巻きつけるだけの簡単ノット。
実際に結ぶとこんな感じです。
実際使ってみてどうか
全部記事内に書かれているデメリット。
超簡単なノットですが、少しだけデメリットがありそれは結びコブが大きい事。ガイドに干渉してしまうんですね。
解決策はリーダーを長めに取ること。長く取ることでキャストした勢いでブレが減るとのことでした。
深江プロはリーダー6mとありますが、私は半分の3mくらいで使ってます。半分にすることで飛距離も変わってくるのでしょうが、ボートなのでそこまでロングキャストにこだわりがありませんので、特に不満を感じることはありません。
強度ですが、1度もすっぽ抜け、キャスト切れ、連結部からのラインブレイクはありません。初夏にJordanで釣った45もPEタックルでした。(関連記事:Jordanはやはり釣れる!)
神経質な人は無理かもしれませんが、めんどくさがりな自分にはぴったりなリグで、愛用しております!
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