傘が手放せない日々が続きますね。そして台風の進路が気になる今日このごろ。
岩盤とかマジ危険なんで気をつけましょう!
2年前に川口のカバー打ってた場所が移動した時に崩落してきて、あのままあそこでやってたらと思うと・・・ほんとコワい思いした記憶が蘇ります。ブイの外側にガッツリ落ちてきたので、ブイのある岩盤はブイの周辺も危険と思った方が良いですよ。
スルーダウンショットリーダー実釣レビュー(釣れませんでした)
7/5(土)の続きです。
朝はフィーディングで数は出なかったもののそこそこのサイズが出たので楽しめました。(Jordanはやはり釣れる!)
フィーディングタイム終了後はカバーで試したい事が2つあり、その1つが「スルーダウンショットリーダー」のカバー攻略でした。
(関連記事:スルーダウンショットリーダー 購入レビュー)
まず最初にお断りしておきますが、ヘビダンでは釣れませんでした。
しばらくやってたんですが、想像以上にバイトが遠くて途中からネコリグに変更しましたw
さて、「スルーダウンショットリーダー」のカバー攻略ですが、結論から言うとかなり良いです。根がかるかな?というような濃い目のブッシュにわざと突っ込んでみましたが、思った以上に返って来ます。まさにスルーです。最初軽めのシンカーでやってたのですが、浮いてるように感じたので10gシンカーに変更してやってました。
使ってみた感想
- ジカリグより貫通力高そうな上に、回収時もすんなり出てくることからジカリグよりカバー回避能力は高そう
- シンカーを重くすれば感知力は上がる(より深くカバーに侵入するためその分回収率は下がる)
- ハードカバーはしんどいかも。松下斜め前の竹のレイダウンではさすがに根がかりしました。10gシンカー・・・(涙)ウィードならそこそこのカバーでも回収率高そうです。
- おすすめの組み合わせじゃないと絡まりやすいかも?
分かりにくいですけど、普通のフックだとアイが狭いのでリーダーのフリーが失われる事が何度かありました。
まとめ&使いどこ
1回使っただけで結論は出ませんが、カバーでヘビダンができると考えると、これは新たな戦力になったかと思います。
使いどころはパワーフィネスで打つような場所にスタッガーワイド3.3くらいをヘビダンで!レッグワームもいいかもしれませんね。
普段あまりやらないのでリグに困りました。どんなルアーがいいのかと。これが釣れなかった原因か!?
ストレート系ワームが合いそうだが、それならネコリグの方が良い気もしますし。でもネコじゃそんなシンカー重くできないので使い分けれるか。様子見段階で買いましするかどうかはまだ未定ですが、NSSフック+ネコリグのように戦力になるかもしれません。
そんな可能性は感じました。
まだ後4本残ってるのでもう少し使い込んでみようと思います!
増水=カバー
この日は1日中雨が降ったり止んだり。でもそれほど強く降るわけでもなく、むしろ絶好の釣り日和と思いきや厳しい釣果になりました。
雨予報の日は空いてる亀山湖ですが、さすがにハイシーズン。ボートだらけでした。そんなハイプレッシャーでも釣る人は釣ってたので凄いの一言。
私はカバーで300g〜700gを4本、3ばらしという結果にて終了。
使ったルアーはラッテリー、スワンプクローラー、スワンプジュニア、カットテールの4種類
どれもヒットはしましたが、アタリ含めての分析ではスカッパノンが反応良かったです。いつも釣れるスワンプジュニアのミミズカラーが不発。少しボリュームを出してみようとラッテリーに変更。アタリが増えだし、十分送り込んでフルフッキング!
(逆光・・・)
ラッテリーが亡くなったので、スワンプクローラーに変更。
そしてスワンプでも!
カラーはいずれもスカッパノン。
この日は上から3本で2,500gくらいとまずまずの・・・
なんて思ってましたが、翌日の大会でとんでもないウェイトが!
5キロ近い・・すごすぎw
亀山レジェンド宮崎さんは2週連続大会で50upをウェインとこちらもそうとうスゴイ!
レベル高いです!
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