ノリーズCUP in 亀山湖に参戦<前篇>




ノリーズCUP in 亀山湖

6/21に行われたノリーズCUPに参加してきました!総勢96名のバトル!

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桟橋はボートでぎっしり、大会参加者の多さをあらためて知ったのでした。

田辺プロのありがたいお話

スタート前、田辺プロの亀山LOVEな話を10分ほど参加者全員が神妙な面持ちで聞き入ってました。本当にイイ話でしたのでシェアします。

録音したわけではないので、じゃっかん管理人の意訳が入ってますのであしからずw

漁協組合の尽力がすばらしい。
各ボート屋のトイレの貸し借りや今回の大会開催によるボート貸出し。普通はライバル店だからこうはいかない。亀山を盛り上げようと一致団結してる。
亀山湖はワカサギ放流量は日本トップクラス、だから亀山湖にこんなに多くの人が訪れてもバスが釣れる。

また亀山温泉の栄養素ある水がバスの育成を育む、立地条件。

この2つの要素があって、このポテンシャルの湖が生まれた。
これはそうとう貴重である。

亀山こそが日本のバスフィッシング界の指針になっている。日本中から注目されている。

 

レンタルボートのルールとマナーについて、亀山湖のように混みあうフィールドでは「決して人の前に入らない、前から被せない。後ろから入る」ピンに入る場合はひと声かける=嫌とは言わない。狭いフィールドなので嫌なんて言ってたら亀山湖で釣りは出来ない。

混みあったフィールドでのボートフィッシングのありようは、自分がやられたら嫌と思う事はやらない。

また大きなバスを釣るのが大会だが、小バスにも優しくリリースする。皆が先を見据えたバスフィッシングを心がけて下さい。

 

もはや全国から注目されている亀山湖、みんなで大切に守ろうよ!

すごくイイ事おっしゃってますよね。

本当にここは素晴らしいフィールドだと思います。
亀山の魅力を知ったら他のフィールドへ行けなくなる亀山中毒な人がたくさんいらっしゃいますしw
一昔前はバスフィッシング初心者の入り口は河口湖や富士五湖だったと思いますが、今や亀山を中心とした房総ダムにそのポジションに立ってるといえるでしょう。

もしかしたらこのブログも亀山湖ユーザーじゃない人も見てるかもしれないので、亀山の魅力も伝わるような記事にしてゆきたいと思います。

 

って色々亀山湖の魅力を書いてたらまた亀山湖に行きたくなってきました!

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