カバースライド 亀山湖のカバーはコイツで攻略




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ジャッカルプロスタッフ川島さんプロデュースのカバースライドが満を持して市場に登場。さっそく手に入れました!

そもそも買うつもりはなかったんですが、動画見て一目惚れ。

(関連記事:川島さんプロデュースの新作をチェック!)

 

インドアインプレ

実物をチェック!
パッケージを開けるとエビの匂い。○SPや○STYLEなんかと同じあそこなんでしょう。それだけで信頼の証の気もします。
川島さんプロデュースなのにネーミングが直球すぎです。

表面

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見た目は事前に告知されてたまんまです。微調整はあったかも知れませんが、概ね同じ見た目です。
ザリガニの上半身だけというフォルム。ザリガニとしては正直かっこ良くない。水生昆虫のイメージなら悪くない。

4インチの割にはファットボディ。このあたりが、バックスライドの秘訣か。

裏面

IMG_4273表面とあまり変わりないが、触覚とハサミが底辺になります。
表裏逆につけてもバックスライドしそうです。逆付け同様に別の動きになるんでしょうか、試してみたいと思います。

断面

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カバー用にフックスリットが上下にしっかり入ってます。フックポイントを隠すことによる身切れトラブルなどは大きく心配しなくて良さそうです。

 

使い方・使いドコロなど

約900円で5本入なので@180ほど。
自重が19gと表記されてますが、他のがどれくらいなのかよく分からないのですが、すごい数字なんでしょうか。とりあえず塩がてんこ盛り入ってそうです。写真では分かりにくいですが、塩が多すぎるためか、ボディにたくさん付着してます。

使用方法としては、フロロ14~20lbでカバー、オープンエリアなら14lbとのこと。

逆付けセッティングの場合は、バックスライド幅が少なくなりややお尻を落としながら水平フォールになるそうです。(動画参照)

亀山湖ではオーバーハング・浮きゴミカバーへバックスライドセッティング。立木・桟橋などは逆付け水平フォールなんかがいいんじゃないでしょうか?

 

亀山湖で生まれ、亀山湖でテストし続けた結果のルアーなので釣れないはずはない!と思います。

開発者であるジャッカル川島さんの解説編・実釣編の動画も公開されてます。いずれも5分以内の短い動画なので手軽に見れるのでいいですね。


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