バスプロが窃盗で逮捕って…。
弊社契約モニタースタッフ 真海 大樹氏の逮捕につきまして(ピュア・フィッシング・ジャパン)
ユーザーのお手本にならないといけない立場のプロなのに軽率すぎです。
ルールを守れない大人、特定外来生物法、明るい話題は海の向こうばかり、日本バス釣り界は闇が多すぎですな。
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虫?フロッグ?どちらでもあるルアー
かなり前段階から発表されていたisseiのフロッグ「BugFrog バグフロッグ」が売ってたので買ってしまいました。
長いテスト期間を終え、ついに発売となったこのルアー。
しかし、全15製品中4つも虫ネームがついてるってisseiさんどんだけ虫推しなんですか!
ぶっちゃけるとフロッグはあまり好きじゃないんですよね…ベイトリールにPEってバッククラッシュのイメージしかわかないのが理由の一つ。
スキル面でもオーバーハングにスキッピングも狙い通りの場所にキャスト出来ない。引っかかた時に取りに行くのが面倒。PEだけに取りに行くしか回収できないですしね。
そんなこんなでリズムが悪くてあんまりやらないんです。
なぜ買うのか?
これ見たら欲しくなるでしょ!
インドアインプレ
フロッグって1000円前後のイメージでしたが、こちらは1600円とフロッグにしては高めの価格設定。アマガエル・サナギ・ヒョウモントカゲモドキの2色が売っててヒョウモントカゲモドキにしました。サナギってなんかアレに似てる気がして…wでも亀山のカラーには一番あってるかもしれません。
釣れるアクションとは?
切れの良いターン、ドッグウォーク、サイドスプラッシュを発生させるボディとフックメーカーRYUGIと共同設計したフックでフッキング率向上に成功したとの事。

シルエットは雷魚用フロッグみたいな棒状シェイプ。この無理にカエルシルエットに寄せていかないあたりが、虫の名前がつく由来でしょうか。

口にあたる部分にすり鉢状のカップ。
ただすり抜け重視のシルエットではなく、ポッパーやペンシルのような使い方もできるようになってるのかと思います

なんだかこのカラー、大きめの蛾に見えてきました。
使いどころは、
猪ノ川・川晴ワンドのマットカバー、どんどんの葦、オーバーハングなどですかね。移動距離が抑えられるなら使いどころは多そうです。
まだまだ先になりますが、冬のアカガエルパターンも少ないバイトをモノにするにはフッキング性能も重要なので、使えるルアーかも?