それにしても亀山釣れ過ぎですね〜
岩盤にスワンプジュニアのワッキー掛けダウンショット投げてれば、10本以上確実に釣れるんじゃないでしょうか。こんなイージーな亀山湖は中々ないので、しかも数だけじゃなくサイズも連日イイのが上がってますし、行ける時は亀山へ行きましょう!
統計とってませんが、今春より50捕獲率高いんじゃないですかね?釣れまくるからって釣りに集中しすぎて水分補給忘れて熱中症とかならないように気をつけましょうね。
フックキーパー変遷
Fenwickやレジットデザインのロッドには標準装備でついてるフックキーパーですが、それ以外のロッドにはほとんどついてません。マス針なんかはガイドに引っ掛けるとかいいのですが、オフセットフックを使ったダウンショットをリグったロッドってどうしてます?針先を出してガイドに引っ掛けるのもありですが、なるべく針先を出したくないもんです。もう一つ、シンカーがプランプランとなるのも隣のロッドに絡まったりしてイマイチ。
シリコン製のもの(こんなの↓)や100均で買ったヘアゴムなど試行錯誤。


シリコン製のはホールド感はいいんですけど、いざという時に外すのに外れにくかったりといまだ100%満足の品物にたどり着いてません。
フックキーパーをちょいチューン
けっこう昔からあるフックキーパー(こんなやつ↓)
これをちょいチューンすれば使いやすくなりましたので紹介します。
チューンといってもカットするだけなのでそこまでアピールすることでもないですが。
小さくてやりくいんですが、側面を一部カット。

カットしたのがコチラ↓
カッターでも切れるかもしれませんが、私はニッパーで優しくカット。失敗すると使い物にならなくなるので割れないように慎重に。ちなみに私はタミヤの切れ味良いニッパーを使ってます。工具は安かろう悪かろうなのは間違いありません。

で、カットしたフックキーパーをロッドにセットすれば完成です。
カットした側面からラインを入れて、シンカーをロック!使う時はその逆手順で。

以上!
3分もあればできる簡単チューンでした。
こうすればもっと使いやすいかも?
今回の反省としては、スリットの角度がきつかったかな?と思います。ラインを出し入れする時にひっかかってしまうんですよね。なので使ってる間に割れちゃいそうです。

たぶんこうすれば完璧?

強度の関係でこれはやり過ぎかもしれませんけど、なるべくロッドに並行な方が出し入れ&収まりが良くなるんじゃないかな〜?と思います。
いずれにせよスリット入れることでフックキーパー自身の強度は損なわれますので自己責任で!
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