雨ヤバイですね、台風の外側にいる方が被害がひどいという。君津にも大雨洪水警報が出っぱなし。
ほんと何事もなければいいのですが。
のむらボートさんがTwitterでダムの全開放水の様子をアップされてます。バスも大量に流れてゆくんでしょうか。
ダムの放水も全開(^^;; pic.twitter.com/K2QzT8cta8
— のむらボート (@NomuraBoat) 2015, 9月 10
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あれば便利?
買おう、買おうと思いながら買ってなかったんですが、ついに導入!
デプスチェッカー
簡単に言えばラインの長さを計測をするものです。
ま、たいした値段でもないんですがなかなか売ってなくて、ネットで買うには送料がもったいないと思い、たまたま見かけたので購入したという感じです。
基本的にライン巻き替えをあんまりしない派なんですが、ベイトフィネスだけは別。そもそも3~40mくらいしか巻かないのとカバー限定で使うので、そのストレスも相当だと思い、ベイトフィネスだけは釣行毎に巻き替えしてます。
これまではハンドルの巻き回数でカウントしてましたので、ある程度適当になってた糸巻き量。30mくらい巻いたつもりが、現場でキャストしてみたらけっこう短かった事もwボビン巻きの最後だけ中途半端に余ることも。
しかし!このデプスチェッカーを使えばそのようなことも無くなる(と期待したい)
インドアインプレ
外で使うことはないか。
まず、文房具のバインダーの要領でロッドに取り付けます。内側がゴムになってるのですべり止めになってますが、がっちり固定というわけではない。

セットするとこんな感じです。

なんかカウントされてるのが気持ち良くって必要以上に巻いてしまいたくなります。30mなんかあっという間です。
上の写真はすでに巻き始めてますが、オレンジのローラーが時計回りに回るようにラインを巻きつけて使用します。
ちなみに反時計回りに巻いてもカウントダウンになるだけで、普通に使えます。

まとめ
ダメなとこ
ちょっとセットするのが面倒。
製品の作りがちゃちいので長持ちは期待薄。
1,500円オーバーはちと高すぎる(ダイソーあたりに期待)。
数字表示が左側だが右側の方が良い(デジタルの上位機種は右側にある)。
良かったとこ
やはり数字で視覚化されるので安心。
電池不要なので気楽に使える。
ディープに使える?(感度落ちる?)
もう少し簡素化すれば100均でも作れそうなクオリティですが、これ以外の代替え品もないので頻繁に巻き替える&ロスなくラインを消費したい方にはオススメです。
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