ネコリグ愛
長くこのサイトをご覧の方は私がネコリグに異常な執着心を持ってる事にお気づきでしょう。私の中で完結してたネコリグフックについて新たなる見解がネット上に出てたので、検証してみました。
参考までに、私が推奨するネコリグ用フックのベスト・バイは「NSSフック」。ネイルシンカーのベスト・バイは「ダイワ バザーズワームシンカーTG」です。これが鉄板です。
Basser見ましたか?
今月のBasser誌を購入されたでしょうか?亀山ダムに通われる方は必見。巻頭の川島さんの記事、おりきさわボートの起源など興味深い記事がたくさん載ってます。バックナンバーも読めて、モバイルで持ち運べるAmazonのKindleUnlimitedにてどうぞ→KindleUnlimited
Basser

巻頭で川島さんの亀山釣行。パインシュリンプテキサスで50アップ捕獲と読み応え十分な記事。そんな記事の最後にタックルが紹介されててそこに目が釘付けになりました。

(出典Basser)
Q:この写真を見て分かることはなんでしょうか。
ネコリグにNSSフックを使用→ここまでは同じです。
A:フックの向きが逆。
なんだこの付け方はぁぁぁ!?ただの撮影班の無知によるものか?いやいやBasserだぞ、そんなわけない。ということで調べてみました。
フック逆付けセッティング
なんと、このセッティング青木大介プロも推奨してました。亀山のロコDSTYLE馬場さんが、動画でも解説してます。
なんでもすり抜け重視らしい。
川島プロ、青木プロ、馬場さんが言うんだったら無視できない。工夫する姿勢みなわらなければ。何でもマニュアル通りで不勉強でしたね。
ということで、実際に検証してきました。
結論!(未完)
なんだか使いにくいぞ=根掛かり多発。まだ1釣行しか試せてないので。確論ではないのですが、ノーマルセッティング時と比べ、根がかる事が多かったです。私のテクニックの問題といえばそうなのかも知れませんが。それだけフッキングが良いってことなんでしょうか?使っててリズムが悪かったです。
ワームの種類やフックサイズなど、もうしばらく検証続けたいと思います。
いかがでしょう?
今回は亀山トップクラスのロコアングラーがやってるネコリグセット方法について紹介しました。すり抜け重視でこれまで攻めれなかったカバーも攻略できれば、バスキャッチ率も上がるんじゃないでしょうか。お試しアレ!
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