梅雨はトップがアツい!
ようやく沖縄梅雨入りというニュースがありますが、関東もそろそろなんでしょうか。梅雨入りすれは、朝・夕はトップの季節!雨やローライトな日は1日中チャンス。水面を割るバイトはサイズ関係無しでエキサイティング!普段ライトリグばかりの私もこの時期だけはトップから入ります。
トッパーと呼ばれるトップだけでバスフィッシングを楽しむカテゴリーがあるくらい奥が深いトップウォーター。同じブラックバスを狙ってるのですが、トッパーって違う魚種のように別世界、不思議ですね。トップだけのブランドも多数あり、ルアーのデザインも個性的!ちなみにプロレスラー鈴木みのるも相当なトッパーで時々亀山湖に来てるらしい。
トッパーの世界はハマると抜け出せなくなりそうなので見て見ないふりをしてます。
「Megabass FLYING-X」これいいんじゃない?

FLYING-X(フライング・エックス)は、水面を飛び跳ねるライズアップアクションで、自発的にボイルを発生させるトリガーベイト。
ロッドを立ててリトリーブするだけで、予測不能な脱軌道アクションを水面で披露。高活性なシャローのバスを瞬時にバイトに持ち込み、クレバーなバスの捕食本能を強烈に刺激します。さらに、ホットスポットを撃ち抜く圧倒的なロングキャスタビリティが超長距離爆撃を可能としています。
広域に散ったニュートラルフィッシュの活性を強制的に引き上げてしまうFLYING-X。
かつてなかった新感覚のフィーディングベイトです。
トップは比較的ネチネチ誘う系が多い中、こういう早い動きのルアー珍しいですね。アメリカンルアーかソルトからの派生なんでしょうか。ぱっと見はルアーを回収してるみたいです。こんなのでバイトするの?と思うかもしれませんが、加藤誠司プロが「人間の巻くスピードより遅いサカナなんていない。」と断言してたので、心配無用かと。
個人的には早巻き系って連続キャストが大変なので苦手です。
1分間に5〜6回キャストを1日繰り返してたら腱鞘炎になりますw
だからボイルを誘発させる使い方より、ボイル撃ちとかフィーディングエリアでスポ[itemlink post_id=”7682″]ット的に使うワカサギパターンの時に効きそうなので新しい武器になるのではと考えてます。
使うエリアとしては、長崎・亀山大橋・林道下・柳島とか比較的広いオープンエリアがいいんじゃないでしょうか?
ハイギアのスピニングにPE巻いてぶん投げる。
そういえば、昔川島マイキーさんが釣りビジョン初登場した時に表層の早巻きしてた事を思い出しました、覚えてる人はあの要領でやれば良いかと思います。