秋の亀山ダム攻略
おりきさわボートでガイドもされてる亀山ダムのスペシャリスト「大江 賢治」氏のムービーです。
動画内では秋の亀山ダム攻略ほか、有効なリグやギリング125の亀山ダムでの基本的な使い方も解説。
私はまったく面識ございませんが、湖上ですれ違った時は、「後ろ通りま〜す」と声をかけてとても良い印象でした(単純)。どんどんで見かけた時はこんなところまで!?と驚きも。
派手さはないがイブシ銀のイメージ。
そんな大江さんのブログはコチラ→亀山湖WeekdayGuideService
GEECRACK(ジークラック)とは
代表的ルアーはギリング
岐阜県にあるメーカーで、関東ではそこまで馴染みないですね。よく見かけるのがギリングというギル型ルアー。
ブルシューターが買えず、これで代用した人も多いのでは?
私もギリング125(サスペンド)持ってます。
ブルシューターなど他のギル型ルアーと比べ、扁平ボディではなく、筋肉質な肉厚フォルム。
ヒレはソフトマテリアル、ワームほど柔らかくなくわりと硬質です。ジョイクロのようにテール交換も可能。
私の使い方を紹介。
けっこうシンキングスピードが早いので、ゆっくり誘うというよりタダ巻きしてました。インビジブル立木に向かってキャストして巻く、それだけ。ホントはゆっくり誘いたいが、根掛かりにびびってました。
チェイスのみでキャッチには至らずなままなので、動画を参考に来夏にチャレンジして見ようかなと。個人的にはチビタレルと使い分けてゆければと妄想。
他にもいろいろある
公式HP見るとけっこう色々な製品があるんですね、ワームは見たことないです。
琵琶湖基準なのかわりと大きめサイズが目立ちます。これから亀山湖を軸に関東エリアでの足がかりをといったところでしょうか。なかなか目の付け所がいいですね。どう展開してゆくのか注目です。
本当にどうでもいいですが、ジークラックのロゴを見ると京セラを思い出します。
新興メーカーに期待したいこと
高いハンドメイドメーカーは多くあれど、安い大量生産のユニクロ的メーカーがないですよね。
そろそろ低価格を売りにするベンチャーブランドが出てきてもいいと思うんですけど、何か協定みたいなのがあるのですかね。
勝手な願望ですが、ここのように新興メーカーは既定路線ではなくチャレンジして欲しい。そういう差別化をしてゆかないと厳しいと思うんですよね。著作権がむちゃくちゃなこの業界では難しそうですが、廃盤になった昔のルアーをジェネリックルアーとして発売とか。
業界的に釣れる or 使うプロのネームバリューがないとダメのもあるので、ただ単に安いってだけでは難しいのかな。
ネームバリューがあっても売れないものも多数あるけどね!
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