前回の続きです
(前回記事:ネコリグフック考察<前篇>)
たいした内容でもないのに長くなってすみません。もっとまとめる力をつけないと。長文だと読む気がしないと自分でも分かってるんですけどね。
ムツ用フックをチューニング
ネムリ針について少し調べてみました。
針先を内側に曲げているので、フッキングは悪くなる。
ネムリ針はエサを深く飲み込む習性がある魚に対して使う。餌と共に丸飲みされた針が食道より奥で掛らない様に工夫された針。食道や口の中では掛かりにくく、口先にかかりやすい設計になっている
エサを丸呑み〜というくだりはネコリグにはマッチングしますね。
バスは口がデカイのでちゃんとフッキングするかどうかがキモのような気がします。
先日紹介したムツ16号 管付き2倍針

コレをノンストレススナッグレスにチューニング!
完成品↓

伸縮チューブと太めナイロンラインを使って作ったんですが、苦労の割に安定が悪い。そもそも作りが雑っていう(汗)先日の釣行でテストしましたが、使えたもんじゃなかったのでテストになりませんでしたw
さっそく装着してみる

ふむ、いい感じです。
ワームをつけるとこんな感じ

中々のホールド感。しかもむちゃくちゃ簡単にできた。
最初からこれにしておけば良かった!!
あの苦労は一体・・・というw
一刻も早くこれのテストに行きたいとこなんですが、次に行けるのはしばらく先になりそうな気配。亀山湖花火大会の日は半日営業ですが、すいてて狙い目なのでこの日にしようか。早くしないとカバーが無くなるので、最悪秋まで延期だな。
今回の記事はあくまで私の考えです。そもそも違う魚種のフックなので、バスにも効果があるかは不明です。今回の記事を参考にコピーするという奇特な方がいらっしゃいましても自己責任でお願いしますw
結局、色々やっても釣れなかった場合は素直にバスの勝ちって事なんで、次は勝つぞ!くらいの心意気がないといつ迄たっても成長はありません。日々研究、あの手この手で勝負です。